新年の抱負 多分その1
新年になってしまいました。
去年は何もできなかった一年でした。
今年は心を入れ替えてスーパープログラマを目指そうか。
もういい歳だけど、生産的なことで私が好きな事ってプログラムを書くこと位ですので、これをやらねば何をやる!って感じです。
最近思っているのが、日本は(おっ、いきなりスケールが大きな話だな)高く売れる高付加価値のものを売るという戦略から、必要十分なものを十分競争力のある価格で売るという戦略に切り替えたほうが良いのではないかということ。
中国が安い製品を作るのは他人の作った製品をパクって作っているからだけではなくて、実際に安く作ることが実力があるから。為替とかの要素もあるだろうけれど、そういう不利な条件の改善も含めて国の総合力として十分競争力のある価格で世界に売るものを作るというところは中国とか韓国を見習ったほうが良いと思う。
高付加価値はありがたいけれど、過剰な付加価値のために値段が高くなるのは御免。
聞き分けられないレベルの高音質とか、並べて比べないと見分けられないレベルの高画質とかにお金を出してもしょうがない。
ということで、今年は、私は「ちゃんと動くプログラムを早く書く」というところを目標に趣味のプログラム作りをしたいと思います。去年はきれいなプログラムを書きたいと考えていましたが、その結果(いや、その結果というわけではないのですけど)数独を解くコマンドラインプログラムしか書かなかった気がするので、今年はとにかく量をこなすことを主眼にしたいということです。果たして行動が伴うのか?
2012年01月07日 独り言
シャープペンシル
先日ショッピングモール内の書店併設の文房具売り場にステッドラーの製図用シャープペンシルが売ってありました。
今まで愛用していたシャープペンシルは既に市場から消えて久しい三菱のHi-uniのカーボン軸のやつ。
これの前に同じのをもう一本持っていて、今使っているのは2本目のものです。一本目はペン先は一度曲がったりしたけれど別売りでペン先だけ売っていたので購入して補修してしばらく使っていました。まだ使える状態だったのだけど、たぶん職場に持って行って使っているうちに紛失してしまったものと思われます。。
とにかく日常持ち歩いて常時使うのも良いけれど、万が一壊れてしまったら二度と手に入らないかもと思うと、今残っている1本は持ち歩けなくなってしまいました。
今職場ではクルトガを使っています。これはこれで良いシャープペンシルだと思いますが、ペン先がグラグラするのが何だかイヤで、やっぱりカッチリして軸も丈夫なシャープペンシルが欲しいなと思い始めていました。
家ではHi-uniを使っていますし職場ではボールペンかクルトガで困ることはありませんでしたのでそれほど積極的にHi-uni後継のペンを探していたわけでもないのですが、ふとステッドラーのシャープペンシルを見かけて手に取った時に、しっくりくる重みと少しペン先のほうにずらしてある重心、それにノック音の心地よさにすっかり気に入ってしまいました。
ノック音って重要ですよね。あとノックするときの重さと手ごたえも重要。
ということで、シャープペンシルを選びにちょっと大きめの文房具店に行って来ました。
私は子猫を見たときの小鳥遊くん(WORKING)状態。最近あまり機会が無かったけれど文房具店って大好き。書店も電気店も好きだけれど、新潟駅界隈にジュンク堂とビックカメラとヨドバシカメラがあるので文房具店以外は日常的に立ち寄ることができていましたので文房具店だけが欠けていたのですよね。
ってことで、20分くらいシャープペンシルコーナーに居て選びました。
結局ステッドラーのこれ
を買ってきました。
昔はHi-uniが一番ちょうど良い軸の太さだと思っていましたが、最近は太い軸の筆記具が流行で、それに私も慣れてしまったのかHi-uniは少し軸が細いと感じてました。今回のステッドラーのペンは丁度良い感じ。軸も硬くて力を入れて持っても軸が歪む感じもせず気持ちよいです。
2012年01月09日 独り言
ブルーレイのレコーダを検討中
うちのDVDレコーダー、HDDへの録画はまあできるのですが、DVDへのダビングや、通常のDVDソフトの再生ができないことが多発。地上デジタル放送も本格的になり、これからSDTVの録画をすることも殆どないだろう・・・ということで、新しくブルーレイのレコーダを購入しようと機種選定。
今使っているのは2チャンネル同時録画タイプですが、金曜夜は探偵ナイトスクープとワールドビジネスサテライト(BS-Japan)とBS11のアニメが重なって2チャンネルでは不足するため3チャンネル以上の同時録画が必須。
あとは私は最近は放送されるチャンネルの概念が薄いのでチャンネルごとの番組表ではなくてジャンル別番組表が充実していることが必須。
この時点でソニーのBDZ-AT770TとBDZ-AT970Tが本命になりました。
HDDの容量は500GBもあれば何とかやりくりできるという気はしますし、それ以上録りためても見切れないという感覚があったので500GBタイプのAT770Tが家電量販店の実売55,000円位でお手ごろ感があり購入直前まで来ていました。
アメトークの家電芸人がカタログをちゃんともらってきて考えろといっていたような気がしたのでカタログをもらってきて検討しました。3チャンネル録画タイプで買えそうな価格の機種は松下とソニーだけだったので両方のカタログをもらってきました。
松下のBZT710って500GBだけどUSB-HDDが接続できたり無線LAN内蔵だったりして実に魅力的。実売も安いし。店頭でいじった感じで唯一の欠点はジャンル別番組表の機能が弱いこと。BSで番組検索すると有料のBSスカパーのチャンネルまで検索対象に入ってしまって邪魔でしょうがない。今使っている日立のレコーダーは有料チャンネルは番組表に表示させない設定にすれば検索対象にもならないので実用上殆ど問題なかったのですが、BZT710って同様の回避策があるのか不明。ということで、今回は松下の機械は対象外となりました。
さてさて、検索機能が使えそうだったのでソニーが本命になりました。BDZ-AT770TはUSB-HDDが使えないので1TBのBDZ-970Tも候補に挙がってきました。今使っている日立の機械、何年か使っていたら動作が遅くなってきて、録画済み番組一覧を表示するのが内部処理でタイムアウトするのか一覧が表示できないことも日常茶飯事になってきました。メーカーに問い合わせたらHDDを初期化してみてくださいなどという回答があったのですが、現実問題HDDを初期化したら録画した番組が全部消えてしまいますので、録画済み番組を全部見てからでないと実行できません。このようにして何年も調子が悪いまま使い続ける羽目になってしまいました。でも、外付けのUSB-HDDに番組をコピーできればたまにはHDDを初期化できるようになるはずです。
そういうわけで外付けHDDはぜひ欲しい機能でしたので、結局家電量販店で70,000円を少し超えるくらいの価格で買えるBDZ-AT970Tで決定しました。
今回は番組検索機能の重要度が高かったのでソニーの機械になりましたが、別の視点では松下の機械の方に長所がある点もあります。例えばDVDへのコピーは松下のほうが良いかもしれません。ソニーはDVDへのコピーは常に等倍速です。等倍速コピー中は他の一切の操作はできないという制限があります。もうこうなってしまうとDVDへのコピーはできないものと考えるしかありません。どうせHDTVはブルーレイでしか扱えないのだからと割り切ることもできますが、ブルーレイはまだまだ普及率が低いのでDVDの方が便利な用途も多々あるのですけどねぇ。
2012年01月31日 独り言
日立DVDレコーダDV-DH500DのDVDドライブを交換してみた
DVDレコーダーの調子が悪いのでBDレコーダを買いました。
さて、今まで使っていたDVDレコーダーに録画した番組はどうしましょう。
よりによって調子が悪いのがDVDドライブなので、DVDに書き出すこともできませんし・・・
レンズ周りが汚れているのかもしれないと思って分解してみました。でもレンズ周りが汚れているわけではないようです。
DVDドライブって普通のPC用のI/Fと同じI/Fでつながっているのですね。ということで、PCのDVDドライブを外して、DVDレコーダーに接続してみました。
DVDレコーダの機種は日立のDV-DH500Dです。
パソコンで使っていたDVDドライブは何だっけ。多分日立LG製ドライブ「GSA-H55N」だと思います。バルクで買ったかバッファローの箱に入っていたか忘れました。
さて、日立のDV-DH500DにGSA-H55Nだと思われるドライブをつないで動いたのかどうか・・・ということですが「とりあえず」動きました。
試したのはDVD-RWのみですが、いままで認識に失敗し続けたディスクをあっさり認識し、普通に書き込めました。
問題が一つ。ディスクが入っていない状態ならばDVDレコーダのドライブ開閉ボタンでトレイが開くのですが、ディスクが入っている状態だと開かない。ドライブの開閉ボタンで開けなくてはならないのです。今回は自己責任で使っているからこれでも良いけど、ドライブを入れ替えて調子よく動くならば交換して使い続けようと目論んでいたので少し残念。
2012年02月12日 DV-DH500D
久しぶりにアニメの話・・「あの夏で待ってる」
20年くらい前、JRの青春18切符で埼玉から東京のほうに出て中央線で山梨を通って松本に行って、小諸にも途中下車して懐古園の近くまで行って、その後信越線と高崎線で埼玉に戻った・・・などということを思い出したり、多分3年くらい前にCSの無料放送でちょっとだけ見た「おねがいツインズ」が面白かったとか、そういう気分で見始めた「あの夏で待ってる」(BS11)。
おねがいツインズではなくておねがいティーチャーをベースに、舞台を木崎湖周辺から小諸に変え、宇宙人先生を宇宙人先輩に変えた感じなんでしょうか。おねがいティーチャーって見ていないので、どこかのwebで見た基本設定くらいしかわかりません。
いやぁ。原作の小説とかマンガとかがない、オリジナルのお話っていいですね。webをうろうろしても原作ではこうなるとか言うネタバレ話を聞く心配がない。
さてさて、「あの夏で待ってる」が面白いです。今期はこれだけ見逃さなければあとはたいていの番組は録画に失敗して見れなくても後悔しないかもしれない。(あ、でも、「妖狐×僕SS」もBS-TBSで3話まで見た感じだと、これも見逃すと私的には後悔するかも。)
「あの夏で待ってる」って基本的にはコメディーだよね。室内のシーンはなぜか裸にパンダの人形を抱えている北原さんとか、イチカさんが宇宙人だったりとか、檸檬先輩が苺先輩だったりとか。
海人とイチカの関係の話は実はどうでも良くて、実はカンナさんと北原さんと哲朗君の物語だよね。これって。まだキャラ紹介話だからそう見えるだけで、これから先は普通に海人とイチカの物語になってしまうのかな。だとしたら少し残念。カンナさんには幸せになって欲しいぞ。
2012年02月13日 アニメいろいろ
私は文章を書くのが遅い
私のこのwebページ、大体毎回書くのに1時間とかかかっているんですよ・・と言うと信じてもらえますかね?
前回書いたのは割りと時間をかけなかったと思うので1時間もかかっていないと思いますが、だいたいつまんないことを書いていても1時間はかかっていると思っていただけると私の文章を書く速度の遅さが大体わかっていただけるかと。
それでもwebページに書くのは基本的に私の独り言ですので、気楽に書いている分時間も短くて済んでいるほうです。問題は職場で書くメールや報告書などの文章。結構無駄に気を使うのですよね。その上疲れてくるとパソコンのモニターの前でボーっとしている自分に気がついたり。
そこで、文章をためらわずに書く練習のつもりで今日はこのページの更新をしてみることにしました。
20年くらい前、パソコン通信で文章をBBS等に書き込むときもすごく文書をう書くのに時間がかかりました。あっという間に文章を書き上げてしまう人をたくさん見て、いつも羨望のまなざしってやつで見ていました。
私はどうして文章を書くのが遅いのでしょうかね。単語が出てこないという時もありますが、たいていの場合は文章が大体頭に浮かんでいるのだけれどタイプできない感じです。こんな風に書こうと思っているのだけれど、それを読んだ人はどう感じるだろうとか考えていると文章をタイプする手が止まってしまうのですよね。大体の場合はいくら考えても結局は最初に頭に浮かんだ文章に近いものしか出来上がらないので、頭に浮かんだら躊躇せずにどんどん入力して後で推敲すれば早いのではないかと思うのですが、なぜかまだそれができていません。明日から文章をタイプしてしまってから推敲するスタイルに切り替えられるかなぁ。
そうそう、あと、考えながらタイプするのって意外と苦手です。考えるときはシャープペンシルを持って、紙の上に書きながらですよね。真剣に考えるときはやっぱり紙とペン。いきなりタイプして入力するのができないのはそういった考えるときの癖のせいかもしれませんね。
2012年02月15日 独り言
アルビレックス新潟2012年ホーム開幕戦
アルビレックス新潟の2012年ホーム開幕戦のチケットをもらったので見に行ってきました。
14時キックオフなので本当は昼頃にはスタジアムに着いて昼ごはんを買って食べようと思っていましたがいろいろ都合がありましてスタジアム到着は13時過ぎ。
雨は傘が必要な程度には降っていて、気温も多分10度程度。結構寒い。
アルビの試合を見に来たのは何年ぶりだろう。多分J1に上がってから3回見に来たかどうかという程度。この前見に来たのは多分5年以上昔のはず。昼食をスタジアムの売店で買おうとは思っていたけれどどこの売店で何が売っているのかもわからない状態。2階席なので2階の通路で売店を探す。結局スタジアムを一周したけれど時間が遅かったせいかあまりしっかりした昼食は残っていない状態。寒かったので豚汁をたのんだら「具があまり残っていないので100円引き」でした。確かに具は少なかったけど暖かかったしおいしかったので、暖かいスープ感覚でいただきました。
あとは新潟カツ丼を食べました。カツ丼は冷たかった。カツが多めに乗っていたので暖かければ満足度が高いどんぶりだったと思います。味はたれカツなのでおいしかったですよ。
さてさて、肝心の試合の方ですが、前半はアルビが1点とって、リードして折り返したのですが、後半はあまり走れていなくて不安な展開。結局後半で2点とられて負け試合。開幕2連敗はもしかして現時点で最下位かな?
去年テレビで見ていたときも実は思ったのだけれど、ひたすら走る選手がいなくなった気がします。マルシオみたいなタイプの。
ヨーロッパに行く前の矢野も走り回る印象がありましたが、そういう選手がいないなぁと。
そりゃ、勝ち負けは大事だけど、走って走ってへとへとになって負けるのはなんだか納得できます。天皇杯で松本山雅に負けた試合とかみたいに走り惜しんで負けるような試合が続くとなんだかいやだなぁ。
・・・もっとも、今日の試合は勝った方の大宮も走っていたかというとその点は怪しい感じ。でも大事なところでしっかり走っていたのは大宮だったなという印象でした。
アルビレックスは今シーズンも厳しそうだなぁ。
2012年03月17日 アルビレックス新潟
昔のこと
この連休に押入れの中のものを捨ててすっきりしようと思い、押入れの中のものを取り出してみました。
私のものは意外と少ない事が判明しましたが、持っていても今後絶対使わないだろうと思うものを捨てることにしました。アマチュア無線の無線機や、前職で使っていた専門書とかです。
今回捨てる決心ができなかったものはアニメのレーザーディスク。持っているレーザーディスクのプレーヤーが壊れたら二度と見ることが出来ないものですので、レーザーディスクプレーヤーが生きているかチェック。あ、まだ壊れていない。
レーザーディスクのソフトってVHSやDVD等のビデオソフトと同様にコピー禁止の措置がとられているかも・・と思ったけれど実験実験。あ、コピーできた。ラッキー。この連休にでもLDからDVD等にコピーした方が良いに違いない。
その他にも、これまで使ってきたPCのバックアップのCDも出てきました。niftyのアニメ関連のところで遊んでいた頃のログが出てきたので、ずっと読んでいました。
私がパソコンを買ったのは1990年1月だったと思うので、20年くらい前のログになります。
niftyではもっぱらアニメの名作劇場関連の場所に入り浸ってました。
当時の自分が書き込んだ部分だけ、ざっと読んだけれど、私ってば牧場の少女カトリととんがり帽子のメモルがどれだけ好きなんだよ。今も好きだけど。
牧場の少女カトリといえば30話「美しい白鳥のように」とか46話「美しいもの」で今でも泣ける自信があります。とんがり帽子のメモルは25話「二人を結ぶ風の手紙」の講堂の床に鳥の影が横切るだけでもうダメです。
今は今で幸せなんだと思うけれど、あの頃は楽しかったなぁ。今あれほどの情熱を一つのものに注げるかというと無理だと思いますもの。
2012年05月02日 アニメいろいろ
精神論
既に5月も終わりに近いですが、4月末から5月頭の大型連休は昔のパソコン通信時代のログを読んだり、ビデオに録画しっぱなしで見ていなかったテレビアニメを見たりして、振り返ってみると何にもしなかった連休でした。いいの。気分は少しリフレッシュしたから。
連休が終わってから、連休前のスミスの本棚(テレビ東京 ワールドビジネスサテライト)で紹介されていた「幸福について」(ショーペンハウアー)を読んでます。最初の二つくらいの章は連休中何にもしたいと思えなかった自分を大いに反省させてくれましたが、それ以降は退屈。めんどくさい文章を読む事で少し頭が文章を読むモードに戻ってきたような気がします。
暇な人は幸せではないんだよ!!。うんうん。わかる気がする。
夏休み、ワンボードマイコンと格闘していた大昔の日々を思い出しました。幸せなときは暇など感じる暇もないものだよね。仕事で忙しいのとは、また違って、自分の時間にやりたいことがあるって素敵。
テレビや映画や本を読むというのも素敵だけれど、そういう受動的なことではなくて、もっと能動的に、暇などない位に打ち込めること・・・別にただの趣味でかまわないのだけれど・・・があるって幸せ。
そういう意味で私に趣味があったのはワンボードマイコンをいじっていた時代と、パソコンでプログラムを書きたいと思っていた時代だけだな。
最近はパソコンでプログラムを書こうという意欲がわいてきません。なんだかゴールが遠くて。こんなものを作りたいなと思ったときに、とても完成まで持っていける気がしない。そういう意味で今の時代は不幸かもしれない。
私は、なにをしたいのだろう。
私の趣味は何だろう。
連休中に、チューリップの写真をとった時の一眼デジカメの音と手ごたえはドキドキしたけど、写真を撮るのが趣味って事もないし。
プログラムを書くことは好きだと思うけど、プログラムを書くこと自体が目的なのではなくて、何か便利なことを実現するためにプログラムを書きたいはずなので、テーマがなければプログラムなんて書きたくないしなぁ。将来何かプログラムを書きたいと思ったときに「そんな難しいもの作れっこない」と思わない程度に勉強するという口実はあるけれど、目的あっての勉強だしなぁ。
2012年05月26日 独り言
マットアローを見に行きたい
今日は新津花ふるフェスタというのが新津植物園であるらしい。
植物園の隣の新津美術館のウルトラマンも見に行きたいけど、今日は混雑するかな。
とか、見に行くタイミングを先送りしていると今月下旬までのウルトラマンを見損ねてしまいそう。帰ってきたウルトラマンのマットアロー1号だけは見に行きたい。
いい天気だけど部屋の中でラジオの録音を聞いています。5月3日頃のNHK-FMの特撮三昧の夜の放送分。「ワンダバ」って辞書に載っていないんだよなぁ。昭和生まれの男の子にはきっと通じる単語なのに。番組の最後のほう、怪傑ライオン丸とか電人ザボーガーとか、毎週・・・ではなかったかもしれないけど、結構見ていたような気がします。子供の頃こういう番組を沢山見ていたから今もアニメとか特撮とかが好きなのだと思う。今の子供は日曜朝に戦隊ものや仮面ライダーがあるから、今の子供が大人になるくらいまでは特撮は安泰・・・かな。
今日はスカパーe2の無料放送日だけど、番組表を見てもあまり魅力的な番組がない。地上波テレビ放送では深夜アニメとかやっていないけどBSで観きれないくらいの量は放送されているからCSまで手が回らないというのがあるかも。
2012年06月03日 独り言
ふと気がつけばカエルの鳴き声も春ではない
仕事を終えて、家路に。
ふと気がつけば田んぼのカエルの声も田植えの頃のゲコゲコうるさい感じから少し静かになってました。
真夏のカエルともちょっと違う感じ。梅雨の頃のカエルはどんな声だったっけ。
2012年06月08日 独り言
新津美術館のウルトラマン
行って来ました新津美術館。もちろんマットアローを見たくて。
土曜の午前、雨が降っている時間帯でした。意外と空いていた印象です。帰る頃、大体昼頃は少し混んで来たかな。
今回は文章とか原画とかはあまり興味がなくて、ウルトラマンの特撮のメカニック・・飛行機とか銃とか、そういったものが目当てでした。
それにしても、もう50年近く昔の作品であるところのウルトラQとかウルトラマンとかは文化財的な古さですね。「あけてくれ」のロマンスカーは倉庫などに文字通り埋まっていたのを掘り返してきたのですか?という感じのボコボコな状態で、それがまた作品放送当時からの年月を感じさせてくれました。
最近作られたジェットビートルはピカピカ。隣にあった撮影に使われた科学特捜隊基地のジェットビードルのカタパルトは、塗装がはげて木材が露出していていて年月を感じる風合いになっていました。そっか、科学特捜隊基地は木造だったのか。
マットアロー1号は放送終了後に作成されたレプリカとのことで、ちょっと私のイメージよりもスマートすぎて期待していた造形ではありませんでした。それでもマットアロー1号はかっこいい。サンダーバード2号とかマットアローとか、ちょっとずんぐりした機体の方がかっこいいと思う・・・
テレビ番組だから純粋に作り手が作りたいものが作れていたとは思わないけど、飛行機類は帰ってきたウルトラマンまではかっこいいと思うけど、ZAT→MACと、だんだん装飾がうるさくなってきておもちゃっぽくなった感じ。
タックファルコンが予想外にカッコ悪かった・・・帰ってからケイブンシャの大百科を見たけど、展示されていたものは翼が折れて、無くなっていたのでは?
そうそう、ZATのメカは装飾がうるさくて云々と今書いたけど、コンドルは当時の印象よりはかっこいいと思いました。はい。
あとは、ウルトラマン80まで時代が新しくなると・・と言っても今から30年前か・・メカニック類もつくりが細かくなって、再びかっこよくなったかな。スペースマミーがずんぐりしていてかっこいい。いやぁ。堪能しました。
写真を撮って良いエリアは限られているので、その範囲で。
「周期表に強くなる」
最近身近に元素の周期表とかが大好きな人がいるので、昔学校で勉強したなぁとか思いながら書店をうろうろしていたら、こんな本が目に入りました。
手に取ったらこんな帯がついていました。
本文中のイラストはこんな感じ。最近のトラ技だってこのくらいのカットは入っているし、まあ許容範囲。
他にも何冊か買いたい本があったので、まとめてレジに持って行きました。私は通常は本にカバーをつけないので、レジの人の「カバーをお付けしますか?」にも、不要と答えました。帯を外してしまえばかわいいイラストも外れてしまうだろうし。
・・・でも、甘かった。帰宅してから帯を外したら、こんなかんじ
んー、ちょっと、これは、私の風貌ではこのまま電車では読めないな。カバーをつけよう。
2012年06月10日 独り言,本,書店,気まぐれ写真置き場
今日は一日アニソン三昧
昨日は一日ラジオを聴いて過ごしました。
当然NHK-FMの今日は一日アニソン三昧を聞いてました。
なんだかんだ言って、私は第一回から全部聞いているはず。録音とかしていなくて聞き逃した時間帯も多いですけど。
何かしながら聞いているつもりでもいつの間にか手が止まってラジオに集中してしまうことが多い番組ですね。
毎年アニメのOPとEDだけで100曲以上増えているのですよね?
毎回言っていますが、その中でたった200曲かけるだけでは全ての人の希望を全て叶えるのはムリ!。厳しい制限の中、今回も結構がんばっていたと思います。
私は若くないので、マジンガーZとかはリアルタイムで見ていた世代になります。まあ、その時代の歌をきっちりカバーしようとすると2000年以降の曲を流す時間がなくなるので、その辺の曲は少なくてもあまり気にしないことにしています。
と、言いながらも、曲目リストをながめながら、かかったとかかからなかったとか振り返ってみましょう。
1980年代の日本テレビ魔法少女もの(クリーミーマミとかマジカルエミとか)の中で、歌として一番好きなのはペルシャのOPだったりするのですが、第2回にかかったっきり、今回もかかりませんでした。
今回NHKのサイトから曲目リストを持ってきて並べ替えていたら気がついたのですが、宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックは比較的かかっているけど、銀河鉄道999は一回もかかったことがないのですね。銀河鉄道999はメジャーな番組だったと思うし、歌も好きだから改めてリストを確認して、曲がかかっていないのが意外でした。
マシンロボがかからないのはニッチな曲だから自然なことなのだけど、たまに聞きたいです。
「君の知らない物語」はここしばらくで好きな曲なのでかかってよかった。今年のアニメだから期待していなかったけれどあの夏で待ってるのED「ビードロ模様」はかからなかった。「君の知らない物語」と「ビードロ模様」は同じ人が歌っているんですってね。昨日まで知りませんでした。
あとは・・・番組の評価とは別に、歌だけの好みでこれってゾンビですか(第一期)OPとか、よくわかる現代魔法のOPとか、迷い猫オーバーランのEDとか、ヨスガのOP/EDとか、初恋限定。のEDとか、「光の旋律」とかは新しいところではいいと思うんだけど、メジャーじゃないみたいね。
2012年06月17日 アニメいろいろ
アニソン三昧の総番組数は約400
土曜日のアニソン三昧。
なんだか取り上げている番組が偏っているなぁ・・・毎回おんなじ番組の曲ばかりだなぁと思ってNHKのサイトから曲目リストを持ってきて番組数を数えて見ました。
アニソン三昧5回でかかった総曲数は772曲。
私の感覚では200番組くらいの番組の曲を使いまわしているような気がしていましたが、数えてみたら約400番組になりました。
ドラゴンボールとドラゴンボールZを別番組と数えるべきか同じ番組と数えるべきかとか、ルパン三世とカリ城を同じとするか分けるか、セーラームーンとSとRを分けるか・・・という面倒な問題はありますが、今回は私の主観で分けました。
ちなみに、ここ、新潟でCS契約なしで視聴できたと思われる番組は・・・数えるのが面倒だな。多分約270番組。昔は民放2局だったから、どこまで新潟で放送されたかわかりませんし。いわゆる深夜アニメは新潟では見ることが出来ない時代が長かったので、意外と健闘している・・・というか、一部地域でしか見ることのできない番組の曲は積極的に選ばないように配慮しているとか?
2012年06月20日 アニメいろいろ
AKB総選挙ってば
突然、ふと思ったけど、AKBの総選挙って、「総選挙」なんて公平そうなネーミングだから違和感があるだけで、とにかく「一番金を稼げる奴を選出する」イベントだと理解すれば実に合理的なイベントだなと思いました。
いっそのこと、もっとダイレクトに、CDに限定せずいくら集金しました・・ということで、「○票」ではなく「○万円」で一番金額が高い人を選出するという形式ならもっととわかりやすい? あ、次のCDを一番売ることが出来る人という意図で目先のCDを一番売ることができる人を選び出すためにCDに「投票券」をつけたのか。
それなら、コンサートの立ち位置の投票はコンサートのチケットの売上・・・コンサート会場のキャパもあるだろうから、こっちはオークションみたいな形式で金額が変動するチケットにして、一人1枚限定で入札価格を競わせて、トータル金額が一番高くなったメンバーの順位を決めるとかも良いね。
あとはどんなことができるだろう。テレビ番組の出演権はどうやって決めればよいだろう? テレビ番組のスポンサーの商品がいくら売れてもメンバーの稼ぎにはならないら、スポンサー商品に投票券をつけてもおもしろくないし。んー、番組内で生CMでもやってもらうことにして、各企業に生CMのメンバーのギャラをオークションで決めてもらって、一番高いギャラが稼げるメンバーを番組に出演させるとか。
2012年07月07日 独り言
いちご白書をもう一度というわけではないけれど
「もう若くないさと君に言い訳したね」というフレーズがふと浮かんだのでこんなタイトルを書いてしまったけれど、最近、もう若くないのだなと思う出来事が立て続けにあったもので。
残業とかで夜遅い夕飯を食べると翌朝も胃が重いとか、テニスをしようとしたら(テニスをしていたら・・というほどテニスをしていたわけではなくて、2〜3回ラケットにボールが当たったくらいの、まだテニスをし始めた段階で)足がもつれて後頭部強打で数秒全身がしびれて感覚を失い、死ぬかと思ったり。
後頭部強打の件は後ろ頭にこぶができていて、若干すり傷みたいな傷ができていて血がにじみますが、とりあえず大丈夫みたい。何日か経って違和感があるようならば医者に行きます。とりあえず今は頭よりも首が痛い。ムチウチみたいなものらしい。
少し体を動かすことをやらなくてはと思いました。
2012年10月07日 独り言
中途半端に古い秋葉原の映像がCSで流れてた
9月末から10月頭にかけてCS・・・スカパーe2で良いんだっけ?の無料放送があったものでいろいろ見てます。
ザッピングしていたら「フォークの風景」とかいう、昔のフォークを聞きながら東京の映像を流す番組が。いつの映像だろう。秋葉原が中途半端に新しい。フォークの風景と言うならば昭和の感じが欲しいけど、21世紀に入った感じがフォークとマッチしなくて。ラジオデパートだっけ?の、昭和の秋葉原の感じが残った一角をがんばって探している感じが痛々しいんだけど、もしかしたらこの感じは全部私の勘違いで、時代にマッチした時期の映像だというのか?
秋葉原の駅舎は今のよりも古いしアキバヨドバシも無さそうな映像だから、一応古い映像ではあるのだけれど・・・
2012年10月08日 独り言
新潟駅の工事
JR新潟駅付近の線路の高架化に伴う工事がゆっくりと進んでいます。
11月始めに6,7番線が工事のため使えなくなって、1番線の端っこに8,9番線が新設されるそうです。
新潟駅のヨドバシカメラ側から入ると延々と歩かないと8,9番線に行けないようです。遠い。
8,9番線は白新線と信越線のみに使用され、越後線には使えない位置にありますので、白新線や信越線方面の列車で8,9番線が使用される率が高いことはわかるけれど、書店で立ち読みした時刻表によるとどうも私が良く使っている電車が8,9番線に入るみたい。8,9番線の電車に乗るときには少し早めに駅に着かなくては乗り遅れそう。まだJRの駅から時刻表では発着番線まで載っていないのですけど、11月には公開されるようですので、その後にでも手元の時刻表に発着番線を書き足して、電車に乗り遅れないように気をつけることにします。
2012年10月21日 独り言
新潟駅8番線9番線
新潟駅の6番線7番線が閉鎖されて、1番線の東側に8番線と9番線ができました。新潟駅の工事の計画を見ると、8番線と9番線は今後7年〜10年使い続けるみたいです。
私が朝、通勤で使う電車がこの8番線9番線ホームに入るのだけど、1番線に抜けるまでの通路が細くて大混雑。東側の車両に乗ってしまうと1番線ホームにたどり着くまで5分くらいかかります。
この10年、電車に乗るときはマナーとして出入り口付近には立ち止まらないようにしていましたし、すいている車両に乗るようにしていましたが、朝のロスタイム5分はつらいので、8番線9番線に着く電車に乗るときだけは2両目くらいまでの出入り口からのアクセスが良い所に陣取るようにしました。
帰宅のときには8番線9番線から発車する電車にはまだ乗ったことがないので、朝だけなんだけどなぁ。このまま何年も使い続けるのならばせめて通路を広くしてくれないかなぁ。
2012年11月17日 独り言
kindle届いた
何年か前kindle DXを買ったのだけれど、ちょっと大きいし重いので正直あまり使っていませんでした。
それにも懲りず、kindle paperwhiteを買ってしまいました。8,000円くらいで、比較的買いやすい値段だったというのが大きいかな。
目的はとりあえず小説とか自己啓発本とかを読むのに使いたいというところだったのですが、まずは既に購入済みの洋書を久しぶりに取り出して読み始めました。紙の本で一回読んだ(けれど、多分ほとんど理解できていない)あと、Kindle DXで多分もう一回読んだはずの本だけれど、kindle paperwhiteでもう一度読み始めました。
kindleには英英辞典が入っています。PCやAndroidのKindleアプリには英和辞典も入っています。一応多読多聴のSSS英語学習方というのを参考にOxford bookwormなどから洋書を読み始めた身としては、英和辞典ではなく英英辞典を使いたいところなのだけれど、kindleに入っている英英辞典はネイティブ向けなので引いてもさっぱりわからない。難しい単語を難しい単語で置き換えられてもわかりません。
英語学習者用の英英辞典が欲しいようと思ってたらCollins Student's COBUILD Dictionaryが81円(多分、1ドル)で売っていたので購入。語彙3,000語位のレベル(Oxford Advanced Learners Dictionaryが使えるくらい)の私にはちょうど良いです。ちょっと易し過ぎる気もするのでもうちょっと上のクラスの英英辞典もほしいなぁ。
あ、そうだ、書こうと思っていたことをまだ書いていなかった。
Collins Student's COBUILD Dictionaryって、標準で使える英英辞典の代わりに、読書中の本の中から単語をひくことができます。でも、kindle DXでは同様の設定はできないみたい。残念。
2012年11月25日 kindle
アルビレックス新潟J1残留
昨日12月1日はアルビレックスがJ1に残れるかどうかが決まる大切な日でした。
結局、無事残留を決めたわけだけど、先週の仙台戦の前までは、正直なところ私はJ1残留をあきらめていました。勝率とか、他の降格候補のチームの顔ぶれとか見れば、川崎戦を落とした時点で残留は無理だと思うのは仕方ないかと。
残留は無理だと思っていたけれど、選手や、監督や、フロントや、サポーターがダメだから降格するのだとは思っていなくて、みんながベストを尽くしたのだけれど結果が出なかっただけで、だれも責める事はできないと思っていました。降格は残念だけれど、例えば降格が決定する試合をスタジアムで応援していたとして、降格が決まった瞬間にブーイングをしたかどうかといえば私はブーイングしなかったと思うんですよ。
ホームでのここ何試合かは、サポーターの方々がスタジアムに到着する選手のバスを出迎えて声援するとかやっていたそうで、昨日なんてみぞれの降る中3000人も集まったそうで、みんな私と同じ気持ちなんだと思いました。
何年か前に、どこかの誰かが言っていましたが、強いとか弱いとかではなくて、壊れてしまったところが降格するのだそうです。今年の札幌やガンバや神戸がどうだったのか私は知りませんが、アルビは壊れていなかった。選手も監督もフロントもサポーターもバラバラになっていなかったのだ・・・そう感じました。
ホームの開幕戦を見に行ったとき、近くの席にいた若者が黒崎監督を大声で批判していて、今年はヤバイかなと思いましたが、手遅れになる前に監督交代で手当てができたのかなと。
今年はホームの開幕戦に行ったきりで、その後はスタジアムに行くことはなかったけれど、テレビ中継があれば確実にテレビで観戦していました。名古屋戦の大量得点の試合とか、先週の仙台戦とか、この最終戦とか、スカパーとか契約していなくても見れる試合で最後にいい結果が出ていて良かったです。
名古屋戦を録画して、まあ普通はテレビ中継なんて見たらすぐに消去するのですが、「この試合はアルビがJ1で最後の勝利になるかもしれないから」とか思って、消去できませんでした。先週の仙台戦も同様です。昨日の札幌戦はBSのスカパーを録画して、NHK新潟ローカルの番組をリアルタイムで見ていました。夕方のNHK-BS1のは所々見たけれど、ハーフタイムのBSニュースのところで一休みしたつもりがその後忘れてたので後半は見れませんでした。私の感想としては、今回の3種類の中継のうち、リアルタイムで見るにはNHK新潟のが一番面白かったです。録画して見るならばスカパーかな。NHK-BSのは普通だったから、普通の試合を見るならばなかなか良い感じだったのではないかと。でも今回は普通の試合ではなかったからなぁ。
2012年12月02日 アルビレックス新潟
デジカメ壊れた・・デジカメ買った
私が使っているカメラはEOS Kiss DNとPowerShot G7です(でした)。
Kiss DNは2005年の秋くらいに購入したと思います。自分のブログを探せば出てくると思うのですが、今回は面倒なので探さずに適当に。
もう一台のPowerShot G7は、近所のカメラ屋で中古で購入。発売が2006年だったはず。PCの写真フォルダを調べたら2009年4月から写真がありますので、2009年4月に購入したはず。
初めて買ったデジカメがPowerShot S50で、これも写真フォルダをあさったら2003年11月から写真があるので、2003年購入。
ああ、ついでにKiss DNの写真も探してみたら、2005年の5月連休後すぐに買っていました。
そんな状態ですので、Kiss DNもそろそろ新しい機種60Dとかに買い換えたいなぁと思う今日この頃。多分来年には60Dの後の機種、70Dとかが出てくるでしょうし、フルサイズの6Dは20万円もしますので、宝くじでも当たらなければ到底買えそうにありません。
確か2005年にKiss DNを買ったときにはレンズセットでギリギリ10万円を割り込んだくらいの価格だったはず。今ならKiss X50なら、ずっと進化した性能の機種がレンズセットで5万円くらいで買えるはず。いや、私が欲しいのはどちらかと言うと60Dとかの方だから。
もうちょっとお金がたまったら・・と思っていましたが、飲み会が多くて支出超過でぜんぜんお金がたまりません。このまえ集計したら、年間の飲み会支出が10万円超えていました。そんなこんなで、カメラもレンズもちっとも新しくできていません。
と、そこに、大事件発生。PowerShot G7が壊れてしまいました。写真を撮って家に帰って電源を入れようとしたら電源が入らない。泣。
webをあちこち見てみると、これはPowerShot G7の持病みたいなもので、修理すると1万2千円かかるらしい。ビックカメラの中古で9千円位で売っている機種の修理に1万2千円は出したくないなと思い、代わりのカメラを検討する羽目になりました。
PowerShot S50はメカがどこか調子悪くて既に現役を引退していますし、Kiss DNは気軽なお散歩カメラにするにはちょっと大げさ。最近一番出番が多かったのがPowerShot G7だっただけに、これの故障は大ショックでした。
最近のPowerShot Gシリーズはバリアングル液晶が嫌いなんだよね・・・PowerShot S90〜S110も良いけど、店頭で手に持ってみると薄すぎて使いにくいのですよね。ただ、写真を撮りたいときにカメラがなければどうしようもないので、とにかくどこでも連れて行くカメラとしては実に魅力的。あまり使わないけど、あとでホワイトバランスを調整したりトリミングしたりする場合はRAWモードもあった方が良いし・・・。
PowerShot G7を使っているときには、RAWが欲しいなと思ったことがわずかにあるだけで、これで私は満足していましたので、型落ちのGシリーズが安くなっていればそれでも良いかなと思ったのですが、G12とかは私が嫌いなバリアングル液晶だし、既に店頭からは姿を消しているし。
ちなみにバリアングル液晶が嫌いな理由はカメラが厚くなるし、液晶が小さくなるだろうし、メカ的な可動部が増えるので壊れやすそうだし・・・というもの。ほとんど根拠らしい根拠になっていませんが、好き嫌いなのでご勘弁を。
S110は店頭価格約4万円、G15は約5万円。この支出は痛いなぁ。でもお散歩カメラがないと困るし。
悩みに悩んで1ヶ月くらい。ついに決心してG15を買うことに。全然関係ないのだけど、アルビの最終戦の直前に、アルビがJ1に残留したら年末年始にデジカメを買うと家族に宣言していたので、お金の工面はついていないけどデジカメをどれか買うことだけは決まっていたのだけどね。
仕事の帰りにヨドバシカメラとかビックカメラとか寄って値段を見るとだいたい5万円。ポイント10%と言われても、とりあえずサイフから5万円出さないと買えないのですよね。だいたい4万円近くになると気分が少し違うのだけど・・・と思っていたら、行きつけのカメラ屋のネットショップで4万円台前半になっているではありませんか。店頭受け取りにして、昨日注文して、今日届きました。
注文してから気がつきましたが、ハイビジョンのビデオ撮影ができるのですね。画素数はQVGAですが8倍速の高速度撮影ができたり、1センチくらいに寄ったマクロ撮影ができたり、万能お散歩カメラではないかという気がします。
PowerShot G7の画質に不満を持っていたとすると、あまり明るくない場所でのノイズがKiss DNに劣る位で、日常用途ではあまり不満がなかったので、G1Xは「ポケットに入らないサイズ」という段階で検討の対象外。コンデジの画質に不満を持っていたらG1XかEOS Mも考えたかもしれません。EOS Mはデジタル一眼レフとかよりカジュアルな外観だから、人前で写真を撮るときに警戒されにくいのではないかと。お呼ばれした結婚式でソニーのミラーレスを持っている女性も沢山いたし。
コンデジの画質に不満が無いと書きましたが、どの機種でも不満が無いというわけではありません。1万円くらいで買える安いデジカメが家に一台ありますが、カタログ上の画素数は十分なのですが輪郭補正が強すぎて画質が不満でしたので、センサーサイズがPowerShot S50とかの1.7分の1インチ以上、画素数はあまり多すぎない・・・という条件はあります。
というわけで、長くなりましたが、PowerShot G15を買ってきました。
まだバッテリーの充電が終わったばかりであまり使っていませんが、画質も使い勝手もお散歩カメラとしては十分なのではないかな。G7よりもピント合わせが早くなったような気がします。あとは・・まだ使いこなせていないのでよくわかりません。
G7ではISOは80固定で使っていたけれど、ISOダイヤルがメカダイヤルではなくなったので、今までよりは気楽に変更しにくいので、とりあえずオートに設定。室内では勝手に高感度になるので暗い部分はノイズが増えた気がしますが、そもそもブレブレの写真になるくらいなら拡大してノイズが見えるくらいどうって事ないのかも。多分L版の写真にするとノイズなんて見えないはずですし。
高速度撮影の動画は家のインコの水浴びを撮影したら家族に大好評(笑)。他に高速度撮影の用途が思いつかないので今後使うことはないかもしれないけど。
カメラで遊んでいたら目の前に小ネタを提供してくれる物が。
なぜごぼう味?。そもそもごぼう味ってあまり聞いたことがないぞ。
2012年12月23日 独り言
クリスマスなので西城秀樹
クリスマスなので、というわけでのないのですが、ずっと欲しかったCDを買いました。
昔は秀樹より五郎の方が好きだったのですが、最近ラジオで秀樹を聞いたらあまりのカッコ良さに笑いが・・・。本当にカッコ良いものに出会ったときは笑うしかないよね。
昔と趣味が変わったといえば、昔は吉田拓郎より井上陽水だったけど、今は逆。んー、こっちは最近聞いた曲が好きだということで、昔の吉田拓郎の曲か好きになったというわけではないのですけどね。
これを書いている今はラジオの歌う声優三昧を聞いています。「たんけんぼくのまち」はテレビサイズか・・・って、これってそもそもテレビサイズしか音源が存在していないのでしたっけ。wikipediaを見てきました。テレビサイズがオリジナルみたいですね。後で2番・3番が追加されたらしいけど。
2012年12月24日 独り言
傷だらけのローラ
今日から年末の休み。
お店などのサービス業は今日も明日もお仕事おつかれさまです。
今日は年末の休みの初日というよりも普通の土曜の気分でスタート。
車でちょっとお買い物・・・買い物はどうでも良くて、車の中のBGMは西城秀樹。
傷だらけのローラってすごい歌だなぁ。「祈りも 誓いも この愛も捧げる」なんてイケメンに言われたら惚れるしかないでしょう。まあ私は女子ではありませし、ホモでもありませんので惚れませんけど、この一節だけで傷だらけのローラは名曲だ!と言ってしまいます。
2012年12月29日 独り言
いつの間にか掲示板が使えなくなっていたので廃止
このページは、良くあるブログのようにcgi等でwebサーバ上でhtmlを生成しているのではなく、私の手元のパソコンでhtmlを生成しています。
そういうわけで、生成プログラムにハードコードされているリンクなどをこの年末の機会にメンテしなくてはならないと思い、ちょっとリンクを確認していたら・・・ありゃ、niftyのレンタル掲示板が使えなくなっている。そういえばちょっと前に「たまに管理画面に入らないと掲示板を消しちゃうぞ」というメールが来ていたのに、管理画面に入るのを忘れていました。
どうせここ何年も書き込みのない掲示板だから、廃止してしまえ!ということで、廃止しました。
久々にこのページの生成プログラムも2013年版に更新し・・毎年更新しなくてはならないのがかなり面倒な気分になってきましたが、何年も前に作成したプログラムを今更理解しなおして、自動的にリンク先を更新するように変更する気力はない・・・いや、気力がないわけではないけれど、私にはその前にやらなくてはならないことが沢山あるのだ!
とりあえず、年末に本屋で買ってきた「仕事が早い人の文章術」なる本を読んでいます。文字通り仕事で文章を書くのが早くなりたいので、何か参考になるかなと思って。今のところ、この本を読んで、来年の仕事が早く進むきっかけがつかむことが最優先事項。多分。この本できっかけがつかめなかったらどうしよう。他の本でも探してみるか。
さて、この本を読み終えて、その次に今Kindleで読んでいる本を読み終えても年末年始の休みが残っているようならばプログラムの更新を考えてみようかな。
2012年12月30日 独り言
デジカメPowerShot G15の印象
PowerShot G7が壊れてちょうど一ヶ月後にG15を購入して、いろいろ写真を写しています。
この一週間の印象は「きれいに写るカメラ」です。
以前使っていたG7は既に手元にありませんので、直接比較したわけではありませんが、暗いところで写真を写してもノイズが少なめで、きれいに写る感じがします。
感度をG7の時は特に感度による画質とか確認せずに、ISO80固定で使うことが多かったのですが、G15でISO自動で最高ISO400位まであげて使っていますが、普通にL版の写真にするだけならば十分な絵が出てくると思います。その点ですごく満足度が高いカメラです。
最近写真を撮っていて一番気になっていたのが、カメラが傾いていて変な感じになることでした。だから水準器つきのカメラというのに大変興味がありましてですね、今回G15では、写真を撮る構図をだいたい決めたら水準器で水平を合わせて写真を撮ると水平がばっちり。とても良い気分です。
家族の写真を撮るときなど、人物は水平が少しくらいずれていても気にならないのですが、風景や、人数が多い集合写真などで写真が傾いていると本当にがっかりしながらGIMPなどで傾き補正をしていましたので、水準器様様です。
本当は水準器に頼らなくても水平が出せれば良いのですが、訓練が足りない私には、EOS Kiss DNのファインダーで水平を出すのは無理です。せめて方眼マットが欲しい・・・。
さてさて、PowerShot G15で不満なところというと・・APS-Cサイズのデジタル一眼と併用していますので、写したいもの以外にもどこまでもピントが合っている感じ・・・ボケていかない感じはちょっと不満。これはそもそもそういうものだと私もわかっているので、これを気にするならば撮像素子の大きなカメラを買わなくてはならないので、PowerShot G15に求めてはいけないことなんですけど。
とにかくお散歩カメラには良いカメラです。
あとはデジタル一眼を持っていても違和感がない場所・・・観光地、例えば春のチューリップ畑とかに写真を撮りに行くときにはデジタル一眼を買い換えたいなぁ。
2012年12月31日 独り言